My SANUlife #01
ここでは、SANU 2nd Homeを使っているメンバーのユースケースをご紹介。今回はご家族と一緒に利用する白石さんにお話を伺いました。
今しかない時間を、“第2の家”で過ごす
白石さんファミリー
家族構成:弘毅さん、妻・麻生さん、セイくん(1歳)
お話を伺ったメンバー:弘毅さん
ご本人のお仕事:Web制作会社経営
利用頻度:金曜〜日曜の2泊を月1〜2回
もともと休日に遠出して自然に触れるのが好きだったという白石さんご夫婦。
コロナ禍で都外へ出にくくなったタイミングでウェイティング登録をし、22年3月に入会しました。
山中湖パノラマ台からの景色
八ヶ岳の拠点のそばにある御泉水自然園(2−3枚目)
いつもの過ごし方
滞在は主に週末で、弘毅さんの仕事が終わる金曜日の夕方〜夜に移動し、外食を済ませてからキャビンに到着したらゆったり過ごします。2日目の土曜日は朝からハイキングをしたりと自然の中でアクティブに過ごし、日曜日は早めにチェックアウトをして、近隣散策を済ませてから渋滞を避けて都内へ戻り、新しい週に備えます。
生後2ヶ月、5ヶ月、11ヶ月のセイくん。四季折々の自然を感じながらスクスク成長中
子どもには自然のなかで五感を刺激するような体験を
「自然を楽しむことがSANU 2nd Homeの醍醐味」だと話す弘毅さん。セイくんと滞在すると、よりその味わい深さを感じるといいます。
「生まれたばかりで何をしてあげれるかわからず試行錯誤してた時に、SANU 2nd Homeの窓際にバウンサーを置いて座らせたら、ずっとニコニコして楽しそうに外を眺めていたんです。抱っこして森を歩けば緑を見上げて嬉しそうにしていたり、風が顔に触れるととても喜ぶ。そうした小さな表情や感覚の変化を見ていると、ここへきてよかったと思うんです」。
左はキャビンの窓からの景色、右は雨の日の一枚
麻生さんもキャビンの環境が気に入っていると話します。「家にいる時と大きく過ごし方は変わらないけれど、子供のお世話をしていて少し気持ちに余裕がないな、と思う瞬間があっても、窓の外の自然を見るとリラックスできて、安らぐんです」。
プライベートな空間だから、子どもが泣いたりしても周囲を気にしなくて良い、という点も子育て世帯のふたりにとっては助かる点であるそう。
セイくんが生後2ヶ月の頃にSANU 2nd Homeデビューしたという白石さんご夫婦。「初めての育児で、慣れない日常にいろんな制約を感じる機会も時々ありますが、出かける場所があったり、自然を感じられる。そうしたリフレッシュできる環境が親としてもすごくありがたいです」と弘毅さん。
気軽に通えて、リフレッシュできる場所
白石家にとってSANU 2nd Homeは、まさに「セカンドホーム」なのだそう。「自然のあるところで過ごす際の負荷が減ったことが、僕らにとって大きなメリットでした。遠出するとなると、目的地から泊まる場所、アクセスを調べたりと何かと大変ですが、SANU 2nd Homeでは、『まずは行こう』から始められるのが良い」。
「利用当初は滞在中の予定を詰めてできるだけ色んなところに行こうと計画立てていましたが、回数を重ねるうちにただSANU 2nd Homeへ身を置きに行く時間も一つの目的になっていきました。天候による影響も受けずに、ただ行くだけでガス抜きができるなと。リフレッシュできるので、1ヶ月のリズムを良くしていくこともできています」。
白樺高原雨境峠
河口湖にあるバー&レストランtoeでいただいたランチ
白樺湖の花火大会に合わせて開催されたSANUのイベントでの白石ファミリー
子どもの成長と共に、季節を重ねるごとに、増えていく楽しみ
さらに、SANU 2nd Homeが多拠点に展開していることや、同じ拠点でも季節の移ろいによって表情が変化することも楽しみのうちなのだといいます。
「1年利用し続けてももういいかな、という感覚に全くなりません。全ての拠点を回り切ってしまっても、季節が変わるとまた新鮮な体験ができるんです」。
軽井沢の浅間山背景にファミリーショット
セイくんが生まれて間もない頃からSANUを利用している白石家。セイくんの成長と共に滞在のあり方も変化しますが、これからもその過程を楽しんでいきたいと話します。
「行動範囲が広がったり僕らに余裕ができてきたら、友人を誘って宿泊したり、時にはワーケーション利用をしたりと、いろいろと活用していきたいです」。