My SANUlife #02
ここでは、SANU 2nd Homeを使っているメンバーのユースケースをご紹介。
今回はご夫婦+愛犬1匹で利用する真船さんにお話を伺いました。
愛おしい思い出を重ねられる場所
真船さんファミリー
家族構成:純子さん、夫・勝博さん、愛犬レインちゃん
お話を伺ったメンバー:純子さん
ご本人のお仕事:会社員
利用頻度:ご夫婦の休みが重なる平日・土日で2〜3泊、又は夫婦どちらかひとりでお仕事がある日に利用月1〜2回
「以前、山梨にアトリエを構える友人夫婦の元をよく訪れていました。そこでの時間が、なんて豊かなんだろうと思って。私たちも都外に拠点を持ちたいと思って、物件を探していました。でもなかなか条件の合うところに巡り会えなくて。そんな時見つけたのがSANU 2nd Homeだったんです」。
SANU 2nd Homeとの出会いをこう語ってくれたのは、愛犬レインちゃんと、パートナーの勝博さんと共に22年3月より利用する真船純子さん。
室内でくつろぐレインちゃん
白樺湖1stからの景色
自分達らしく、我が家のようにのびのびと過ごせる時間
「何より、レインと一緒に行けるところが増えた、ということ自体が、SANU 2nd Homeを使い始めて一番よかったことです」と話すご夫婦。一緒に過ごせることに毎回喜びを感じるといいます。「レインといると声をかけていただいたり、隣に泊まっている人と仲良くなったりと、楽しい展開が待っていることも多いんです」。
心に残ったエピソードについても伺ってみました。「冬の白樺湖は、結構雪が積もっていて。雪の上にレインを放ったら、ものすごく嬉しそうに駆け回っていったんです。彼も自然や雪が大好きなワンちゃんだったんだなとわかりました」。レインちゃんが自然を思い切り楽しんでいる姿に感動したといいます。
レインちゃんはもちろん、ご夫婦も自然の中で自宅さながらの時間を過ごせているそう。
「近くの地場市場で手に入れた食材を使って料理を作って食べたり、自宅で使うお気に入りのプロジェクターを持ってきて、キャビンの大きな壁に投影して映画を見たり。そんな時間を過ごしていると、気づけばまるで自宅にいるかのようにリラックスした状態で過ごしているんです」。
いつもの過ごし方
「レインも一緒に山のなかを散歩したり、薪で料理をしたり、ただデッキでぼーっとしたりする時間が、すごく愛おしくて」。そんな時間を、今、SANU 2nd Homeで持てているのだといいます。
勝博さんはミュージシャン、純子さんは会社にお勤めという職業柄、ふたりのお休みが合うタイミングで訪れることが多いとのこと。月に1〜2回、2泊から3泊滞在します。
純子さんのお仕事があるときには移動時間を工夫しているのだとか。「平日は日中の業務時間に影響がないように、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトを活用して、一泊余分に予約をして夜に到着したり、夕方仕事を終えてから自宅に帰ることが多いです」。
キャビン内外での自然を楽しむレインちゃんと勝博さん
お休み利用の時は、道中に食材を買ってキャビンへ向かい、到着したらまずはレインちゃんと散歩を。初日は料理や映画など、室内で楽しむ時間が中心。2日目はレインちゃんを連れて近隣の自然の中へ。冬は白樺湖キャビンからすぐ近くのスキー場で滑り、温泉とサウナを楽しむそう。
「僕が温泉とサウナを楽しんでいる間に妻が夕ご飯を作ってくれていました」という勝博さんに、「逆のパターンもあります」と純子さん。 家族それぞれがリフレッシュして楽しめる時間を大切にしているようです。
都市生活から離れて、心身ともにリセットする
「SANU 2nd Homeは自宅の延長」だというふたりは、ご家族揃って楽しむ一方で、それぞれがひとりの時間を過ごすために滞在することもあります。
Renovation Series・Creaでお仕事をされる純子さん、SANU Cabinで楽器を練習する勝博さん
「SANU 2nd Homeへ行くと、体のなかの空気を入れ替えられる」と話す純子さん。「SANU 2nd Homeでの滞在時間は、自分の内面をチューニングする機会。定期的に利用することで、フラットな状態で過ごせる時間が増えました」。
勝博さんは「普段と違う環境で創作活動をすることで、ものすごくインスピレーションが湧くんです。拠点が変わると、また違うインスピレーションが湧いたり。SANU 2nd Homeまでの移動時間も、着いてからぼーっとする時間も、自分にとってプラスに働いています」と、SANU 2nd Homeに行く機会がお仕事にも生きていると話してくれました。
「自然で過ごすこと」が手軽に楽しめるよろこび
最後にふたりは「キャンプに興味があるけどハードルの高さを感じているような人に、SANU 2nd Homeはおすすめです」とのコメント。
「ギアを用意したりとキャンプはハードルが高いけど、自然の中に滞在したい、という僕らにぴったりの場所でした。焚き火がすぐできるのも嬉しいポイント。ぼーっと焚き火を見るのって結構良いですよ」と勝博さん。今後もレインちゃんと色々な拠点を楽しんでいきたいということです。