焚き火を囲む、特別な夕暮れ
SANU 2nd Homeには、自然を身近に感じられる仕掛けが沢山あります。
初めての方でも気軽に「焚き火」を体験していただけるよう、楽しみ方や利用方法をご紹介します。。
焚き火を囲んで楽しむ、3つのアイデア
焚き火を囲む時間には、不思議と特別な心地よさがあります。そんな焚き火のある夜を、もっと楽しむためのアイデアをご紹介します。
1. 火を眺める癒しのひととき
みんなで協力して火を起こしたら、森の中にくつろぎの空間が生まれます。ワインを片手に焚き火を囲んだり、火の温もりを感じながら満天の星を眺める、贅沢な時間をお楽しみください。
2. スモアを作るごほうび時間
「ビスケット・チョコレート・マシュマロ・串」を用意し、焚き火スイーツに挑戦。くるくると遠火で焼いたマシュマロを、チョコレートと一緒にビスケットでサンド。とろける甘さが、秋のひんやりとした夜にぴったりです。
3. BBQで自然の中のディナー
焚き火台を使えば、炙りや温めでシンプルなBBQも楽しめます。「網・炭・食材」はご自身でご用意ください。椅子・テーブル・スキレット・串などのアウトドアグッズを持参すると、より快適なディナータイムに。
※焚き火台があるお部屋は限られています。必ず予約カレンダーからご確認の上、ご予約ください。

予約期間:2025年8月22日(金)〜9月18日(木)
宿泊期間:2025年8月22日(金)〜11月30日(日)
焚き火の利用方法
焚き火台のあるお部屋では、簡単に焚き火を楽しめるグッズを用意しています。はじめての方も、ぜひ火起こしに挑戦してみてください。
■ 必要なもの
焚き火台/ライター/着火剤/焚き付け用の薪(450円)/薪(800円)は、すべてご用意しています。ご自身でお持ちいただく必要はありませんので、気軽に焚き火をお楽しみください。
※薪は持ち込みも可能です。
■ 火の起こし方
着火剤2~3個を焚き火台の中央に置く。
着火剤の上に、空気が通りやすいよう間隔をあけて焚き付け用の薪を置き、着火剤に火をつける。
焚き付け用の薪に火がついて安定したら、太い薪を乗せる。
■ 安全な片付け方
基本的には火が完全に消えるまで薪を燃やしきり、目視で鎮火を確認する。
万が一燃え残った薪がある場合は薪用のトングで砂利の上に出し、水をかけて鎮火する。
灰捨て場に置いてあるバケツとスコップで、焚き火台の灰や燃え残った薪を灰捨て場ヘ捨てる。
焚き火をより楽しむためのTips
■ Tips1, 焚き火料理には熾火が最適
薪や炭がひとしきり燃えて炎が落ち着き、芯の部分が飛行石のようにキラキラと赤く光っていれば熾火の印。火力が安定するので、料理をするにもぴったりです。
※ 料理を行う際は、「網」「炭」「食材」を必ずご自身でご用意ください。キャビン内のフライパンは持ち出しを禁止しています。
※ 焚き火台は約45cm×45cmですが、ロストルバーがあるため、網はひと回り小さくても使用可能です。
■ Tips2, 花火を楽しむ
焚き火台周辺には、手持ち花火も持ち込み利用が可能です。焚き火グッズの入ったバケツに水を準備し、安全に気をつけながらお楽しみください。
※ 焚き火台のないキャビン、一部の市街地拠点ではご利用いただけません。

予約期間:2025年8月22日(金)〜9月18日(木)
宿泊期間:2025年8月22日(金)〜11月30日(日)