
■ 必要なもの
焚き火台 / ライター / 着火剤 / 焚き付け用の薪(キャビン内450円) / 薪(キャビン内800円)
■ 火の起こし方
着火剤2~3個を焚き火台の中央に置く。
着火剤の上に、空気が通りやすいよう間隔をあけて焚き付け用の薪を置き、着火剤に火をつける。
焚き付け用の薪に火がついて安定したら、太い薪を乗せる。
■ 安全な片付け方
基本的には火が完全に消えるまで薪を燃やしきり、目視で鎮火を確認する
万が一燃え残った薪がある場合は薪用のトングで砂利の上に出し、水をかけて鎮火する
灰捨て場に置いてあるバケツとスコップで、焚き火台の灰や燃え残った薪を灰捨て場ヘ捨てる
Tips1. 焚き火料理には熾火が最適
薪や炭がひとしきり燃えて炎が落ち着き、芯の部分が飛行石のようにキラキラと赤く光っていれば熾火の印。火力が安定するので、料理をするにもぴったりです。
Tips2. 焚き火スペースではBBQや花火もOK!
網や炭はご自身でご用意を。近隣のスーパーでも気軽に購入できます。焚き火台は約45cm×45cmですが、鉄の棒が通っているので網はひと回り小さくても大丈夫。BBQのみの場合は、薪の代わりに木炭を使えば火も安定しやすく簡単です。

さあ、春の自然へ出かけよう